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気管支炎が肺炎になったかどうかをレントゲンで確認する

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気管支炎は、風邪を引き起こす細菌やウイルスが気管支に進入し、そこで炎症を起こすことにより発症します(咳や痰など、呼吸器症状を引き起こす病気の総称です)。
 気管支炎の主な症状は、激しい咳が続くことです。
風邪のような発熱や倦怠感を伴う場合もあります。
 発症年齢も様々で、大人から子供まで誰しもがなる可能性があるとされています。
特に抵抗力のない小さな子供は、症状を悪化させやすいので注意が必要です。
 気管支炎は先に記したように、気管支が炎症を起こす病気であるため、痰の量が増える傾向にあります。
しかものどにゴロゴロと絡む咳をするようになるため、夜中も眠れなくなり、それが体力の低下に拍車をかけることがあります(症状が悪化すると、関節への痛みや下痢に嘔吐を訴える人も見られます)。
 そして症状の悪化がきわまると肺炎になります。
 肺炎を患うと激しい咳に加えて、胸の痛みや4日以上の発熱を伴うようになります。
 レントゲンで確認することができるため、これらの症状が見られるときは病院へ行きましょう。

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 病院でレントゲンを撮るべき場所は胸部となります(気管支や肺のある位置を見なければならないのだから、これは必須です)。
 気管支炎の場合は、胸部レントゲン写真でははっきりとした陰影は認められず、ほぼ正常か気管支の周りに小さな影が見られる程度なのに対し、肺炎の場合は、胸部レントゲン写真を撮ると、大きな陰影が映ります。
 肺炎で見られる陰影は、気管支に起こっていた炎症が、その周囲や肺など広範囲に広がり形成されたものとなります(症状が段階的に悪化していくので、その自覚症状がある場合が多いです)。
 肺炎は一般的には風邪をこじらせてからなるものだという印象がありますが、突発的に起きることもあります(マイコプラズマなど、一部の強力な細菌によるものだとの説が有力です)。
 激しい咳と高熱、粘着性のある痰、胸の痛みや呼吸困難、倦怠感などが見られた場合は、単に調子が悪いだけだとは思わず、病院に行って検査をした方がよいでしょう。

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