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マイコプラズマ気管支炎を発症する原因

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気管と肺を繋いでいる2本の管を気管支と言います。
そして、何らかの原因によってこの部分に炎症が起きた状態を気管支炎と言い、急性と慢性の2つに分類されます。
この2つの大きな違いは、症状が現れている期間で、急性は3ヶ月以内に症状が治まるもので、慢性は3ヶ月以上症状が続き、それが2年以上繰り返し発症するもののことを言います。
患者の多くは急性気管支炎を発症しており、そのうちのほとんどがウイルス感染や細菌感染が原因となっています。
ウイルス感染ではインフルエンザウイルス、アデノウイルス、インフルエンザウイルスなど、細菌感染ではマイコプラズマ、百日咳菌、肺炎球菌、A群溶連菌などがあげられます。
この中で、特に子供に感染しやすいとして有名なのがマイコプラズマです。
マイコプラズマ・ニューモニエという細菌が原因とされていますが、この菌は細菌とウイルスの両方の特徴を持ち合わせているのが特徴です。
気管支炎だけでなく、風邪や肺炎などを引き起こします。

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マイコプラズマ気管支炎は人から人へ飛沫感染します。
飛沫感染とは咳やくしゃみなどで感染することを言います。
しかし、感染したからといって必ずしも気管支炎を発症するわけではありません。
発症する割合は非常に低く、1割未満程度とされています。
感染して発症した場合には、次のような症状が現れます。
頭痛、鼻水、鼻づまり、倦怠感、発熱、咳、痰、発疹などです。
症状には個人差があり、発熱の場合では37度程度の微熱で済む場合もありますし、40度近い高熱が出る場合もあります。
症状が強く現れているほうが治癒するまでに時間がかかる可能性が高くなります。
患者の体質や体調によって、数日で治癒する場合と1ヶ月以上症状が続く場合があります。
ですが、重症になることはほとんどなく、多くは安静にしているだけで自然に治癒していきます。
しかし、咳などの症状が強く出ている場合や長引くような場合には、病院で薬を処方してもらうのが良いでしょう。
抗生物質を服用することで10日前後で症状が治まります。

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