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気管支炎による夜の咳で息苦しい時の対処法

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風邪は、ウイルスまたは細菌が口や鼻から入り込み、比較的狭い範囲に悪影響をもたらすことが原因となっています。
そしてこの範囲が、気管支にまで広がると、気管支炎となります。
風邪をひくと咳が出るようになりますが、それは体がウイルスや細菌を追い出そうとしているからです。
したがって、ウイルスや細菌がより広範囲に悪影響をもたらしている気管支炎を発症すると、体はさらに積極的にこれらを追い出そうとします。
そのため気管支炎では、激しい咳が出てくるのです。
特に夜の咳が、激しくなりがちです。
なぜ夜に激しくなるのかというと、体を横たえることで、痰が軌道に入り込んだり、流れていかずに留まったりするからです。
その痰が刺激となって、息苦しい状態になるわけです。
さらに寝ている間は、枕や布団などの寝具に顔が密着することになるので、口や鼻からその繊維が入ってきやすいです。
それがやはり、痰と同じように気道内を刺激するというわけです。

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また、起きている間は筋肉はある程度緊張していますが、寝ている間は弛緩します。
それにより気道が狭くなることも、夜の咳の原因のひとつとなっています。
とはいえ夜の咳があると、息苦しいためになかなか熟睡できなくなります。
しかしそれでは体の回復が遅れるので、気管支炎を早く治すためには、息苦しい状態でも眠る工夫をする必要があります。
その工夫として特によくおこなわれているのが、マスクの着用です。
着用することで、マスク内は湿度の高い状態となります。
その湿気により、痰が比較的スムーズに流れ、咳が防がれやすくなるのです。
さらに、寝具の繊維もマスクによりシャットアウトされます。
そして気道内の痰や繊維が少なければ、筋肉の弛緩により狭められても、息苦しさは少なくて済みます。
こういった効果により熟睡できるようになれば、体の免疫細胞が元気に働くことで、ウイルスや細菌は撃退されやすくなります。
それにつれて、夜の咳も少なくなっていくのです。

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