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マイコプラズマ気管支炎、治療と薬

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マイコプラズマは細菌より小さくウイルスより大きい細胞です。
マイコプラズマ気管支炎は、もともとは5から12歳くらいまでの子供に多く発症する感染症の一つでしたが、最近では大人にも発症するケースが増えてきています。
また、細胞壁をもたないので、細胞壁の合成を阻害することで作用する一般の抗生物質は効きません。
さらに予防するためのワクチンもないので、注意が必要です。
発症はじめは風邪の症状とよく似ているので、勘違いされやすいです。
なので初期段階ではみつけずらく、早期発見が難しい病気なのです。
病院で風邪と診断された場合でも、その症状がながびくことがあればマイコプラズマ気管支炎の疑いがあります。
感染してから発症するまでの期間は2から3週間となっています。
症状は、数日たつと咳が出始めて時がたつにつれてどんどん酷くなってきます。
咳がひどくて呼吸困難になる場合もあるので早めに病院に行きましょう。
マイコプラズマ気管支炎は、感染症なので入院が必要になる事がありその際は隔離されて治療します。

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この病気のおもな治療法は、対症療法となります。
なので、なるべく安静を保ちしっかりと水分補給をし、十分な栄養を取ることが大切です。
より早く治すためには薬を処方することでの治療が効果的です。
マイコプラズマに対する処方薬は決まっています。
市販薬は症状をより悪化させる可能性があるので、使用しないで病院から処方される薬をつかうのが良いです。
病院から処方される薬としてはクラリスロマイシンやアジスロマイシンとよばれる副作用があまりないマクロライド系の抗生物質があります。
最近では、このマクロライド系に耐性を持つ菌がでてきているので効かないというケースも増えてきています。
そこで次に処方されるのが、テトラサイクリン系やニューキノロン系と呼ばれている抗生物質です。
これらの抗生物質は副作用として光線過敏症という名前のアレルギーや血糖異常、胃腸の不快感などが現れることがあります。
処方された薬が効いてくると、だいたい10日間くらいで治るとされています。

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