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気管支炎はうつるのか

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呼吸器の疾患として有名なのが気管支炎です。
気管から肺へと繋がる部分を気管支と呼び、ここに炎症が起きた状態が気管支炎となります。
症状が現れている期間によって急性と慢性の2種類に分類されます。
炎症が3ヶ月以内に治まった場合には急性、3ヶ月以上症状が続き、それが2年以上繰り返し起こるような場合には慢性となります。
ただし肺結核、肺化膿症、気管支喘息、気管支拡張症などの疾患がある場合には、気管支炎とはなりません。
急性と慢性では発症原因が若干異なります。
両方とも感染症や有毒ガスなどは共通して原因となり得ます。
急性の場合にはウイルスや細菌などに感染することが最も多い原因で、慢性の場合には喫煙やストレスが原因の多くを占めています。
そのため、慢性気管支炎は大人の男性に多く発症すると言われています。
また、加齢によっても発症リスクが高くなりますし、生まれつきアレルギー体質の人や気管支が弱い人にも発症しやすくなります。

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急性の気管支炎はウイルスや細菌に感染することによって発症することが多く見られます。
そのため、人から人へうつる可能性があります。
これは、気管支炎そのものがうつるのではなく、ウイルスや細菌がうつるので、症状は異なります。
ウイルスや細菌が感染しても気管支に炎症が起こるとは限りません。
その人の体質や体調などによります。
急性であっても、ウイルスや細菌が原因で起きている場合でなければ、人へうつることはありません。
また、慢性の場合には喫煙やストレスが原因で発症することが多いため、人へうつることはほとんどありません。
ただし、同じような環境で過ごしている場合には、複数の人が同じ症状を起こす可能性はあります。
例えば、有毒ガスや粉塵を吸い込みやすい環境であるとか、ストレスを感じやすい環境であるなどが考えられます。
また、喫煙者がいる環境では、喫煙をしない人も副流煙を吸い込むことになるため、喫煙しているのと同じような状況にあると言えます。

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