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長引く咳や痰の症状と熱が続く気管支炎の場合

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気管支炎には急性と慢性の2種類があります。
気管支炎のほとんどは風邪を併発する急性気管支炎です。
気道の粘膜が腫れて分泌液が増加するため咳や痰が出ます。
咳は乾いたものから痰がからんだものに変わり、そのうち胸がゼイゼイと苦しくなります。
咳や痰が続く上に鼻水、のどの痛み、熱が出る、長引く咳から発症する咽頭痛などの症状を引き起こします。
ウイルス感染で発症した場合は特効薬がないために対症療法が中心になります。
そのため基本的には栄養のある食事と水分と睡眠を十分取りながら安静していることで改善します。
食事は魚や卵からの良質なたんぱく質やビタミンAや鉄などの栄養素を含んだ食べ物が改善に効果的です。
また、むせるのを防ぐためにスープや飲み物など水分が多いものはとろみをつけるなどの工夫をするといいでしょう。
二次感染を起こさないためにも休養は重要です。
ウィルスは湿度に弱いため一定の湿度を保った部屋で安静することが大切です。

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急性のものは自然に完治することもありますが、咳や痰が出る症状が長引くとか4日以上熱が続くなどの症状がある場合は病院に行って診てもらうことが大切です。
熱が続く場合は肺炎を併発していないかどうかを診断する必要があります。
ウイルスや細菌に感染して気管支炎を起こしてそのウイルスや細菌が肺に届いて肺炎になることがあるのです。
また、感染源によっては処置が遅れると症状が長引くことがあり完治に時間がかかるため早めに受診することが大切です。
急性気管支炎だと思っていたら別の病気を患っていたということもあるため注意が必要です。
薬を服用する場合は乾いた咳をしている時点では咳止め薬が有効ですが、痰が出始めると咳止め薬は痰を出しにくくするため良くありません。
そのため痰を出しやすくする薬を服用します。
数日で完治することもありますが、数週間かかることもあります。
予防の方法は風邪の予防と同じく、手洗いやうがいを励行し規則正しい生活と栄養補給をすることです。

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